雨は花に

6月も折り返し、
飛騨高山は昨年のような水害もなく、
いまのところ穏やかな初夏を迎えています。

岐阜県に出ているコロナ禍の蔓延防止もあと数日で解除の予定で
少し華やかな気分になります。

そんな中、ご近所の寺院に新しい掲示板をみつけました。

説明がありません

どちらも、雨にちなんだ6月らしい言葉です。

このロクシタンの<6月の雨は花になる>が気になり調べてみると、
このコピーのあとに<今だけに咲く香り>という続きがあるようです。

雨上がりに香り立つ花のイメージなのでしょうか。

梅雨は自然なこと、
であれば前向きに楽しむ気持ちも良いかもしれません。


<雨の日には、雨の日の生き方がある>も、
人によってとらえ方はいろいろだと思いますが、
とても響く言葉です。

説明がありません

すみや青花では、
6月から記念日プランが登場いたしました。

さっそく、ご予約をいくつかいただき
大切な日に、当宿での滞在を選んでくださるお客様に
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

そして、テレワークプランや、食事付きプランなども順にお披露目予定です。

6月にしかみれない風景を、味覚を、梅雨を、
ぜひ楽しんでいただけますよう、お待ちしております。