すみや 青花のご近所散歩〜骨董通り〜

ようやく飛騨高山も過ごしやすい季節となりました。

しかし、今日の最低気温は14℃、
<涼しいね>というよりは、<肌寒い>が正解かもしれません。

嬉しいことに、この秋のご予約も多数いただいております。

開業間もない私どもではありますが、
遠方よりおいでいただく皆様にくつろぎの時間をご提供できるよう
あらためて精進していかねばと気を引き締めなおしています。

今回のご近所散歩、
当宿の前を流れる江名子川にかかる桜橋を渡るとスタートする
下一之町から上一之町へと続く<骨董通り>のご紹介です。

そんな名称があるわけではないのですが、
この通りを中心に10数軒の古物商が店を構えているため、
個人的にはこっそりこの道を<骨董通り>と呼んでいます。(笑)

古物、骨董、ジャンク、レトロ、アンティーク
どんな呼び方が相応しいのか線引きが出来ない多種多様なものが
並ぶさまは楽しくて、ついつい時間が過ぎていきます。

当宿のミニキッチンに並ぶ器もこの界隈で求めたものも多く、
趣がありながら気兼ねなく使えるものがほとんど。

特にここ数年は、
陶磁器も漆器もますますお値打ちになっているそうで、
お気に入りの一枚を求めて、覗いてみられてはいかがでしょうか?

骨董巡りの合間には、
7つの造り酒屋できき酒をして・・・・

その後、高山昭和館へ立ち寄られてはいかがでしょうか?

小学校教室・雑貨屋・玩具屋・食堂など
昭和を象徴する店舗が忠実に再現されていて、
大人も子供も楽しめるスポットです。

それこそ<骨董>の域に近い、数々の貴重な展示品があり、
昭和時代の歴史を学びながら過ごすことが出来ます。

そして、
昭和館以上に目を引くこちらの理髪店。

ツタが絡まり、レトロな看板のある外観に
ジュークボックスや独特な龍のアートが所狭しと並ぶ店内、
そして、一見カオスのような空間に負けない存在の理髪師さん。

映画スターのようなこの方、地元では有名な昭和コレクターでもあり、
声を掛けると理髪店内を案内してくださることも。

この骨董通りでみつけた
春慶塗りの野弁当にベトナムのバッチャン焼きの杯を入れ、野菊を生けました。

本来の使い方ではありませんが、
なんだか、楽しい。

骨董以外にも、家具、クラフトなど
魅力の多い飛騨高山は連泊されてこそ、楽しめる町かもしれません。

どうぞ、のんびりと
<すみや青花>でのご滞在をお楽しみくださいませ。